ノブヒェン窯を考案したのは、島根で自然学校を主催する「焚き火小屋」の岡野正美さんです
岡野さんが1人用のパンを焼くために考えたロケットストーブ用の窯は、ブログなどを通じての意見交換や、東日本大震災のボランティア活動の中で進化し、たくさんのレシピも生まれ、現在に至っています。

わたしもこのノブヒェン窯を被災地で配って、家で使って、この窯の素晴らしさに気づいた一人です。いまでは、欠くことの出来ない調理器具です。
この窯でつくった料理はおいしいですよ!

岡野さんは、このノブヒェン窯に限らず、こうしたアイデアを公開しています
”オープンソース”という、コンピュータのソフトウェアの著作権についての考え方がありますが、それとおなじような考えでのことです
独りで出来ることには限界がありますが、たくさんの人の知恵をあつめればもっと大きなことが出来るし、アイデアが個人や団体の利益のためではなく広く社会に利することを目的とする考えです
だれもが真似をし、独自のアイデアを盛り込んだりできますが、「ノブヒェン窯」という名前や元々の開発者である岡野正美さんのお名前や理念を受け継ぎ、二次的に生まれたものも”オープンソース”であることをここにお願いいたします